外車の中古車選び
誰もが一度は輸入車に乗ってみたいと憧れるのではないでしょうか。
中古車であれば比較的に安く購入することが出来るので、欲しいと思う人が多いようです。
輸入車は「高級である」というイメージが強いようですが、中古車になるととても安く手に入ります。
ものによると国産のクルマより安い場合が多々あります。
だからと言って憧れの輸入車が安く手に入るといって、すぐに安易に購入してしまうなんて事はないようにしましょう。
輸入車の中古車選びは特に慎重にチェックをした方がよさそうです。
国産車と同様のチェックは最低限必ずしましょう。
まず最初は外観と内装のチェックです。
外観についてはキズやタイヤの擦れ具合をみて、内装部分はペダルやシートといったものが経年に適した劣化具合かを見た方がいいです。
走行距離の割に傷みが激しい車はやめた方が無難でしょう。
あとで、部品交換が必要となるとかなり費用がかかってしまいます。
部品を輸入する場合、ものによってはもとの10倍近くのお金を取られたりする場合もあるので要チェックです。
また、輸入車は車両保険がとても高くつきます。
その理由はパーツや修理代が高い分という点です。その分だけ保険料もあがってしまいます。
中古車購入の初期費用が予算内に収まった場合でも、購入後にかかるメンテナンス費用が払えるかどうかもしっかり考えた方がよさそうです。
実際に輸入車は価格の安さだけで選ぶと後で、維持費などで相当苦労している人が多いようです。
また新車で高級車を購入しても維持費や税金が高くて購入後にすぐに手放す人も多いのです。
せっかく手に入れた車、すぐに手放すことがないようにしたいですね。
試乗する
中古車選びでは、外見や車の中を念入りにチェックすることも大切ですが、実際に乗ってみないと分からないことってありますよね。今では、中古車であっても試乗できる販売店がたくさんあります。
試乗できるのであれば、買う前は必ず試乗した方がいいですね。
試乗が断られる車は少し怪しいと思った方がいいです。そういう販売店では買うことを避けた方が無難かもしれません。
もし自分で運転してキズをつけてしまうのが嫌であれば、同乗走行させてもらうことをお勧めします。
それでは試乗において、チェックするポイントをおさえましょう。
まずはエンジンです。音はもちろんのこと、アクセルを踏んだ時にスピードもきちんと出ているか確認しなければいけません。
エンジンと同様に大切なのがブレーキです。
効くのは当たり前、踏み具合やブレーキのかかり具合をチェックしましょう。坂道でブレーキがきちんと働くかのチェックも大切です。
次にミッションのチェックもしましょう。
マニュアル車の場合、シフトチェンジした時に音がないかクラッチに滑りがないか確認することが大切です。
ギアがなかなか入りにくい車も避けた方がいいですね。
また、サスペンションの動きもチェックしなければいけません。
試しに段差に乗り上げたときの動きをチェックしましょう。揺れがいつまでも止まらないものは修理が必要です。
また、走行中に車体がどちらかに傾いてないか、また歪んでないかのチェックもした方が良いですね。
運転中に変な音がしないかどうかも確認しましょう。
ハンドルを切った時に変な音がしたりする場合もあります。
試乗してみて、不具合を感じたら必ずお店の人に確認してください。
自分で乗って確かめてみることが中古車選びでは重要です。
中古車選びのコツ
中古車選びで、大事なのはクルマのデザインや価格だけではありません。
一番大切なのは、自分の目で車をチェックすることです。
自分の目でチェックしなければいけない項目はたくさんあります。
チェックするその前に大前提として、晴れた日の日中に販売店に行きましょう。
小さなキズも見逃さず、色合いの確認などもきちんとできます。
それでは、まずはエンジンをかけてみましょう。「ドブルルゥ!」
キーを回して、一回でかかるかどうか、変な音は発生しないかなどのチェックはとても重要です。
走行距離の多い中古車などは部品が劣化している場合もあるので気をつけましょう。
次に車体ボディのチェックをしましょう。近くから、遠くから双方のチェックを必ずしましょう。
小さなキズの有無と車体の歪みがないかを調べます。
ドアのカギ穴付近はキズがつきやすいので特に念入りに調べましょう。
さらに、タイヤ周りとサスペンションあたりもチェックしましょう。
ボディを押してみて揺れがすぐに収まらない場合はサスペンション交換が必要かもしれません。
タイヤホイールに目がいきやすいですが、タイヤのゴムの減り具合を必ずチェックして下さい。
また、販売店で交換してくれるかどうかも確認しましょう。
それから、ボンネットを開けてみてエンジンルームなどのチェックも必要です。
綺麗にクリーニングされていれば問題ありません。もちろん、ボンネットだけでなくトランクも開けて、カーペットをめくってチェックしてください。
少し細かいようですが、新車と違って中古車選びには慎重になる必要があります。なるべく隅から隅までチェックしましょう。