ガラスのチェック

自動車に使われているウインドガラスやフロントガラス。
普段乗っているときにはあまり気にならないかもしれませんが、それらのガラスの隅を見てみると小さく何かが書いてありますよね。
それは自動車のメーカー、もしくはそのガラスのメーカーです。
中古車選びの際に、ガラスひとつひとつを見比べてみましょう。
そこに書いてあるメーカーが統一されていれば良いのですが、もしひとつだけ異なるものがあると、そのガラスだけ何らかの理由があって取り換えられたと考えられますね。

何らかの理由とは、飛び石による傷だとかまたは事故などですが、交換するだけなら不思議なことではないし、珍しいことでもありません。
しかし、何故同じ自動車なのにガラスメーカーまでが違ってしまうのでしょうか。
ガラスの交換をディーラーに頼んだのであれば、自動車のメーカーごとに指定しているガラスを取り寄せて交換するでしょう。
しかし、ガラスの交換には直接板金屋へ行く人もいるのです。
すると、自動車メーカーからガラスを取り寄せるディーラーとは違って、板金屋は直接ガラスメーカーに注文します。
そのガラスメーカーは自動車メーカー指定のメーカーとは限りません。
しかも自動車の主ができるだけ安価での修理を頼んだとなると、もちろんなるたけ安いメーカーのガラスに交換されます。

ガラスメーカーが違ってもガラスそのものの性能は大差ないので、安心していただいても構いません。
ただ、自動車のどの部分のガラスが異なっているのかにより、自動車の他の部分にも気を付けるべきことがでてきます。
例えばリアガラスが違う場合。
もし運転ミスが原因となってガラスを交換したとなると、前の主はそれほど自動車の扱いに関心が無かったとも考えられます。
もしかするとメンテナンスもおざなりだったかもしれませんよ。